江戸時代から飲み水は買われていた!

2022-08-22

2ℓや500mlなど様々な大きさのペットボトルで売られているミネラルウォーター
ですが、実は江戸時代から水を買う風習があり、「水屋」という商売が
成り立っていました。
江戸の中でも深川周辺は飲み水が乏しく、いつも水屋から水を買って
いましたが、山の手の名水であることもあれば、川の水をそのまま汲んで
売り歩くこともあった為、塩分を含む水を汲んでいることも多くあり
来客にお茶を出すのに困ったという話が残っているそうです。

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