春分の日は何を食べる?

2023-03-21

春分の日とは、「自然をたたえ、生物をいつくしむ」国民の祝日です。
毎年3月20日から21日のいずれか1日とされています。
春分の日前後の7日間には、春のお彼岸としてお墓参りをする方も多いようです。
ぼたもちの材料である小豆の赤色は、古来より魔除けの力があり、おもちは五穀豊穣を意味するといわれており、春のお彼岸には、ご先祖様への供養とともに
お供えしていました。
この風習が、春分の日にぼたもちを食べる習慣につながったといわれているようです。

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